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オンラインショップや個人情報を登録するようなページを訪れたとき、URLがhttp://じゃなくて、https://に変わるときがあったりします。よく見るとブラウザのはじっこの方には「錠前」のマークが表示されていたり、「このページは暗号化で保護されています」なんてでていたりするわけです。ここではMac OS XのパーソナルWeb共有でも、こうした安全なデータのやりとりができるように設定する方法を考えていきたいと思います。
インターネットで情報の送受信をおこなうと、ちょっと知識のある人(いやむしろ悪意のある人ね)なら、場合によってはその内容を盗み見することができます。こんなことが起きないようやりとりをしてくれるのがSSLです。SSLについては以下を参考にどうぞ。