Aug 3, 2012

日本でシスコに対して評価

その中で、シスコにとっての課題としてはどのようなものが挙げられるのでしょうか?
課題は、マーケットが変化するスピードへの対応です。マーケットがとてつもないスピードで、刻々と変化し続けていることを実感しています。お客様のニーズもそのスピードに合わせて常に変化し続け、ITやコミュニケーション関連機器の導入スピードもまたきわめて速い。実際、提供すべきソリューションに関する会議の議題が、1週間も経てば様変わりしているのです。私たちは、お客様がいま何に注力していて、次に何をしようとしているのかを常に把握し、それに合わせた最適なソリューションを提供できるようにしなければなりません。
また、シスコにも同じように、猛スピードでより良い方向に変化し続ける勢いがある。これはシスコのカルチャーのひとつです。市場のめまぐるしい変化への対応という課題は、このようなカルチャーを持つ企業にとっては同時にチャンスでもあると考えています。



エンジニアに限らず、これだと思ったこと、情熱を注げることが転職先の企業にあるのか、自分の能力を発揮し、さらに高めていく場があるのか──もしそれがあると思える企業なら、そこに行くのが良いでしょう。あくまで、「自分にとってどうなのか」という個人的な視点で考えることが大切です。また、シスコをはじめとしてトップカンパニーでプロフェッショナルとして活躍するためには、ある種の共通点があると思います。
  • 「好奇心旺盛で仕事に情熱を持っていること」
  • 「夢をあきらめず追い求めていることと同時に現実的な視点も併せ持っていること」
  • 「結果を重視すること」
  • 「チームプレイヤーであること」
  • 「常に向上する意欲があり努力をすること、すなわちストレッチする姿勢があること」


「自分と世の中をイノベーションさせたい」という人を求めます

当社は、幅広くビジネスを展開させるために採用を強化しています。アカウントマネージャー(営業)、プリセールスエンジニア、ネットワークコンサルティングエンジニア、カスタマーサポートエンジニアなど、さまざまな職種で人材を求めています。技術系の職種では、当社の認定資格をお持ちの場合はもちろん、そうでない方でも、ご入社された方は数多くいます。
 外資系企業ですので、英語力について気にされる方も多いのですが、TOEICスコアが何点以上といった基準はないものの、少なくとも英語で読み書きができる能力は必要です。実際、メールやチャットでの英語のやり取りは頻繁に行われ、さまざまな国籍の社員とのWEB会議も行われます。当社で働く上では、英語は必須のスキルです。入社後は、英語自己研修補助制度(外部の英会話スクールの受講料一部負担)を利用して英語力向上に努めている社員も多いですね。
 当社では決して楽はできません。指示されたことをするのが仕事だと思っている人、決まりきったやり方が好きな人には向かないかも知れません。しかし、ICTという業界の可能性を通じて、自分を成長させたい、世の中に貢献したいと思っている人には、ぜひ当社の一員になってもらいたいと思います。
参考:http://career.nikkei.co.jp/contents/weather/p_032.asp
個人的にはかなりおおすめな企業です。ネットワークはこれからも絶対に必要なインフラだと思います。シスコの場合、回線を通る情報量が増えれば、比例して仕事が増えるという事だと思います。
私はマイクロソフトなどよりは将来性がよっぽどあると思います。

給料もかなりいいようです。はっきりとは聞けませんでしたが、普通の給料よりいい事は間違いないです。クビもそこまでないようです。一般の企業よりはあると言われましたが、外銀や外コンなどよりは少ないと思います。家庭的ってことでしょうか
参考:http://shukatsuhard.seesaa.net/article/104915813.html

Fortune誌の「働きやすい企業」上位10社
順位企業名
1NetApp(データストレージ)
2Edward Jones(証券)
3Boston Consulting(コンサルティング)
4Google(Web検索)
5Wegmans Food Markets(小売りチェーン)
6Cisco Systems(ネットワーク機器)
7Genentech(バイオテクノロジー)
8Methodist Hospital(総合病院)
9Goldman Sachs(投資銀行)
10Nugget Market(食品小売り)

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